全く興味のなかった株だけど今思えばもっと早く知りたかった。
はぁい。こんにちはぁ。
あぽです。
みなさんお金は好きですか?
僕は大好きです。
でも、お金は持ってません。
でも、稼ぎたい欲はあります。
逆にお金嫌いな人っていませんよね。
事業に失敗したとか、うまい儲け話で詐欺にあったとかでお金に纏わる苦い思い出がある人はお金が信じられなくなって嫌いという人もいるかもしれませんね。
だけど、
お金は生きていく上で必ず必要です。
今の日本ではただ働いていても裕福になることはできません。
副業or複業をしなくては経済的豊かになることはないということ。
僕みたいにお金がない人は身をもってそれがわかっているはずです。
お金がない人がどうすればいいか?
お金を稼ぐ手段を模索しなくてはなりません。
今回は僕が株式投資を始めるきっかけについて紹介します。
株式投資の存在は少なからず知っていた
億り人が多いのは、株・為替のトレーダーなんです。
投資の存在は誰しもが知っているはずです。
けれど、チャレンジする人は少ない。
※今回の投資というのは株式投資のことを指してます。
その一番の理由は自分のお金がなくなるリスクがあることだと思っています。
誰だって必死に稼いだお金を失いたくありませんよね。
僕自身もリスクの高い投資には手を出さずに副業で収入アップに挑戦しました。
最近ではリスクの低い積立投資をみんながやる時代
通常の利益や配当に課税されず、将来の利益も非課税で受け取れる利点があります。
ただし、制度には投資期間や取引条件の制約があります。個人の資産形成や退職資金の準備に活用されることが一般的です。
簡単な話、将来のために今のうちからコツコツと貯金ではなく積立NISAで投資しておこうってことです。
これも国が勧めているだけあって制度もいいですね。
でも、今の若い人たちの年金がちゃんと支払われるかもわからない時代です。
さらに終身雇用制度も廃止となり、大手企業も副業を勧めている時代です。
そんな中、何十年も先のお金が増えたところで安心できますか。
もう我が身は自分で守れと伝えられているも同然です。
きっかけは違う切り口
四国水族館はウエスコと言う会社の優待です。(子会社が水族館を作った)
— 桐谷広人・桐谷さん【公式】 (@yuutaihiroto) July 26, 2023
100株保有で、2400円の入場券が1枚貰えます。
神戸の水族館でも使えます。
私が買った時は、400円台で、配当と合わせた総合利回りは8%台。
今500円台で7.7%位かな。
写真は、四国水族館の入り口で、手にしているのは優待券です。 pic.twitter.com/PlvvhL5FqT
桐谷の転機は1984年、東京証券協和会に設置された将棋部の師範をしていたことをきっかけに、独学で株式投資を学び始めた[12]。失恋をきっかけに株式投資を始めたとも言われる[4]。その後「財テク棋士」として著名になり[4]、現在では、財テクに関する雑誌「ダイヤモンドZAi」[13]や「日経マネー」にも、個人投資家として登場する。
2006年時点で桐谷は、株式を約400銘柄、時価3億円分を保有し、そのうち1億円が優待銘柄という[14]。株主優待を活用することで生活費はほとんど現金を使わない。また、将棋棋士としての戦術思考を投資の世界でも十分に発揮し、人並み以上の優れた記憶力で、手元に届いた数多くの商品券の使用期限を全て頭の中で把握している。
桐谷は自分にとって利用価値が低い期限付き商品券については金券ショップに売っており[15]、様々な方法を駆使して高く売却するように心がけている。現金を使うのは家賃と光熱費とインターネット使用料程度で、これらの支払いも株式の配当金で賄うことができる[16]。
2008年のリーマン・ショックや引退後に頻繁に行った信用取引が裏目に出て、2013年時点で桐谷の保有する株式の時価は約5000万円にまで激減する[17]。多額の損を出したが、価値の下がった株でも優待があり、優待を活用して生活できることに気づき、それ以降は株の値上がり益は狙わず、優待株専門に投資しており、後述のテレビ番組に出演してからは桐谷が推奨している株主優待銘柄が注目を集めることもある
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/桐谷広人#:~:text=を促した%E3%80%82-,投資家として,投資家として登場する%E3%80%82
上のWikipediaを見てもらうと大体のことはわかるとは思います。
桐谷さんが全力で使用しているのが「株主優待」というもので、優待株投資であれば利益目的ではなく優待目当てで投資するのも一つの手。
ということで、優待株投資について調べてみると普段利用しているお店があったりして企業の応援も兼ねて投資するのも面白いです。
今は銀行にお金を預けていても増えてません。
そのうち減らされそうな気もします。(それはないけど。)
例えば金利0.001%で普通預金に100万円預けると年間で10円の利息が支払われます。
※税引き後は10円→9円
今でこそ金利は低いですが、1990年のバブル期では年利6%ほどありました。
年利6%がどれだけ凄いかというと12年預けているとお金が倍になっているのです。
もう先進国ではなく後進国である日本で年利6%なんて夢のような数字が戻ってくることはありません。
これからは減る一方です。
すでに雀の涙程度しか年利はありません。
じゃあそのまま銀行でお金を眠らせておいていいのか疑問に思いますよね。
株主優待であれば優待品の金額が優待利回りとして計上できます。
優待利回りが2%あれば銀行の200倍となります。
配当金とかを無視して好きな企業を応援するだけでお得になる優待株投資の魅力に気づきました。
株主優待目当てで投資をするとなれば次のステップは「証券口座」を開設すること。
食わず嫌いは取り返せないほどの時間を失っている
何でもっと早く気づけなかったんだろう。
まずは買ってみる
低位株を買ったのを機に株式投資デビューしました。
正直最初買った時は何が何だかわかっていませんでした。
それでも、楽しいと思いました。
低位株でも少なからずリスクは伴います。
自分にはあってないと感じたりすれば株式投資をやらなけばいい話ですので、まずは株を買ってみることをお勧めします。
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